No.41 2002/2/27 自転車通勤 − 環境問題


前回の話題
No.40 2002/1/30 自転車通勤 − シマノの変速機
を、またメールマガジンで紹介してくださった方がいて、それに激しい反論のメッセージをいただきました。
「都会はインフラが整備されているから、車を使わなくて済んでいいですよね。自覚した方がいいよ。」というような内容です。
政治が難しいわけですね。

しかし、考えさせられました。
でも、僕の結論は、やはりガソリン(に限らず、全ての燃料)には一律にもっと税金をかけるのがいいと思います。実はガソリンというのは、もっとずっと貴重なものなんですよ。環境へのインパクトやその補修のコストを含めると。
お金というのは価値の尺度ですから、ガソリンにはやはり適正な価格を付けるべきだということです。それが消費量をコントロールするほとんど唯一の手段じゃないかと思います。
その上で、他の交通手段がない世帯や、必要と認められる事業者には、定額(年額あるいは月額いくら)の補助をしたらどうでしょうか。定額というのはポイントで、そうすると、そのような場合でも、やはりガソリンをセーブしようという気になると思うのです。

そういう意味では、高速道路などもそうですね。償却が済んだ部分を無料で開放すべきかどうかという議論がありますが、メンテナンス分だけでなく、環境へのインパクト分のコストも受益者負担すべきでしょう。

この部分の議論は、補助を定額、つまり、使用に関しては従量課金すべきということを言っていて、一般的に使用を抑制すべき部分は従量課金にすることが有効なんですね。定額課金にしたものは、抑えが効かない。例えば老人保険のように。
逆に使用を促進するには定額課金は有効ということも言えますね。例えばインターネット接続のように。

たぶん、現代のパラダイム自体に問題があるんですよね。それについては、改めて書きたいと思います。


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