母校の高校のOB会のMLで先生からのこんな問いかけがありました。
> 問「現在のみなさんから考えて,高等学校の時,何を
> 考え何を大切にしていたらよいと思われますか。」
これに対して、下のような返信をしたのですが、35歳の区切りに人生を振り返るいい機会になったと思います。
結論から言いますと、「自分が本当に好きなことは何なのか?」
これを、追求して欲しいと思います。
僕の場合もそうですが、こんなことさえ、周りに影響されやすいですね。
好きだと思っていることは、実は見栄えがいいとか、人気があるとか、就職に有利だとかが理由だったりしませんか?
本当に好きなことは、かっこわるいとか、暗いと思われるとか、斜陽産業だからとかと、心の片隅に追いやっていませんか?
明日、35歳になる今、考えてみると、そのことでずいぶん損をしてきたように思います。高校の頃、「自分が本当に好きなことは何なのか?」と突き詰めて考えはしなかった。考えれば、きっとわかるし、わかれば、いろいろなことが見えてくるのに。
いろいろ回り道したことは、現在、役には立っていますが、それでも、最初からここに来ていたら、もっと有効な経験を積めたのにと思います。
趣味を仕事にしたくないという人がいますが、僕は本当に好きな趣味なら、仕事にできれば最高だと思っています。好きなことを仕事にすれば、大変なことも苦になりません。そして、毎日の多くの時間を占める仕事の時間を楽しく過ごせることは、どんなにすばらしいことでしょう。
給料がいいとか、成長産業だとかで、就職を選ぶ人が多いと思います。
でも、40年も働いている間には、良い時期もあれば、悪い時期もある。そうだとしたら、最初良くて、後から悪くなる人生なんて、あまりいいものではないと思いませんか?
私は現在、パソコンのソフト開発を仕事にしていますが、ここまでに回り道をしています。その経験を元に書かせていただきました。
ソフトを作ることが好きだと気づいたのは大学4年の頃で、そもそも遅かった。だから、大学で学んだことも、少しずれていました。
おまけに当時は(今でもそうかも知れませんが)、ソフト開発は30歳代位までしかできなくて、企業に使い捨てにされるというように言われていました。そんな、一面だけの見方をやすやすと信じてしまい、違う仕事に就きました。
そして、今はソフト開発の(個人事業に近い)小さな会社をやっています。
たぶん、最初に就職した大企業にいた方が安定はしていたでしょう。生涯賃金も多かったかも知れません。
でも、自分の好きな仕事を、自分の意志で方針を決めてやっていく、今のポジションから戻る気にはなれません。そして、自分自身で切り拓いていく大きな可能性を信じています。
☆//★//☆//★ アンドロメテック 前田 慎一 ☆//★//☆//★
TEL (03)5361-7685 FAX (03)5361-7698
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-7 新宿ヒロセビル3F
http://www.andrometec.com/tomiya/
↑建物プライス算定ソフト「とみやくん」のページを開設しました↑
☆//★//☆//★//☆//★//☆//★//☆//★//☆//★//☆//★//☆//★
