今日、日本合同ファイナンス株式会社のセミナー「NASDAQに学ぶネットワーキングビジネス」の講演を聞いてきました。
実際の成功例を紹介する講演は大変興味深いものがありました。
日本合同ファイナンス株式会社の佐野睦典投資調査部長のお話で、一般消費者に広くマーケティングする例と、一方で企業相手の取引を展開する例がありました。この企業相手の取引という方向は、現状では確かに有効だと思います。
話に出てきた例は、
もう一例、面白いと思ったのは、オンライン・クーポンサービス。
米国では、割引クーポンはポピュラーですが、それをオンラインで発行し、ユーザはプリントアウトして持っていくそうです。これは、まあ誰でも思い付きそうだし、あまり流行りそうにないのですが、面白いのは、スーパーのレシートにクーポンを付けて発行するサービスです。一方でメーカーの企業と契約し、他方でスーパーと提携して、行なうのですが、カード支払う客のデータを貯めてあるPOS端末では、データを分析しピンポイントでクーポンを発行するシステムもあるそうです。例えば、いつもペプシコーラを買っている客に、コカコーラのクーポンを発行するなど。
私も企業間取引にWWWは非常に有効だと思っています。EDI用の専用端末あるいは専用ソフトウェアを取引先に配るようなことを、これまでに行なった会社や、行ないたいがコストがかかるので断念した会社もあると思います。しかし、WWWで行なえば、何も配る必要がなく、メンテナンスも自分のサーバだけ行なえばいいのですから、大幅にコストダウンできるわけです。実は、このようなシステムの構築を受注したいというのが目下の弊社の目論見です。
また、株式会社野村総合研究所の金森剛主任研究員のお話で、「サイバービジネスのケース」ということで、野村総研の運用している「電活クラブ」というインターネット上のショッピングモールの内幕をお聞きしました。そのポイントは、
話は変わりますが、このセミナーが東京駅の近くであったので、ついでに秋葉原の電気街に寄りました。
社内でLANを組むのでその機器を見に行ったのですが、LANのケーブルを事務所の床のタイル状のカーペット(なんて言うんでしたっけ?)の下を通せるよう、フラットケーブルを買おうとしたら、これが置いてないのです。
何件か回って、聞いたところで諦めて帰ろうとしたところで、最後の店で話を聞いていた納入業者の方が店の外で、「この店には内緒だよ。」と言って秋葉原で唯一小分けで売っているという店を教えてくれました。私は、自分がロールプレイングゲームをしているような錯覚に陥ってしまいました。
これはLANの専門家には常識かも知れませんが、社内で自分でLANを組みたいというような人には有用な情報だと思います。
秋葉原駅から2分位のところにある「愛三電機」という店です。(中央通り沿い、ヤマギワの隣)
フラットケーブルと言っても、電話の配線などのものに比べると厚いのですが、使えそうでした。普通の工具でコネクタを付けられるそうです。値段は5m1780円、20m5500円、50m11000円で、通常の2倍以上でしたが。
ついでながら、建物の中にある電話線などを通すためのパイプ内にLANケーブルを通す場合、業者に頼むと結構高いですが、道具を買って自分でやった方がずいぶん安く、割と簡単にできることを付け加えておきます。
前田 慎一(KFD00622@niftyserve.or.jp)
